海外で挑戦しながら、
自分らしく成長できる場所
M.N さん
2015年 キャリア入社
Appetito(ホノルル・ハワイ)
レストランマネジャー
- 海外で働く
- プロフェッショナル

- ハワイでの一日の流れ
- 私はJ-1ビザ(交流訪問者プログラムビザ)で、関連会社のWDI International, Inc.に入社し、ハワイで展開するレストランを中心にキャリアを積んでいます。
「海外でレストランパーソンとして働く」と聞くと、具体的なイメージが沸きにくいかもしれません。そこで、ハワイでの一日の仕事の流れをご紹介します。
勤務は大きく分けて朝食勤務とディナー勤務の2パターンがあります。
朝食勤務の場合は、朝5:30に出勤し、朝食営業の準備からスタートします。営業中はフロア業務を中心に、混雑時にはキッチンのサポートも行い、チーム全体でスムーズなオペレーションを心がけています。
ランチ営業が落ち着いた後は、自身の担当業務を整理し、効率よく片付けを進めます。14:00に夜のマネジャーが出勤した後、業務の引き継ぎを行い、その日の勤務は終了となります。
ディナー勤務の場合は、14:00に出勤し、朝のマネジャーから引き継ぎを受けます。予約状況や来店予測を確認し、その日のフロアプランを作成します。営業中は、担当セクションの管理に加え、忙しいポジションのサポートを行いながら、ゲスト一人ひとりに寄り添ったサービスを提供します。営業終了後は、各ポジションの片付け状況を確認し、営業レポートをまとめて勤務を終えます。
- レストランの魅力/WDIの魅力
- ハワイという土地柄もあり、ホノルルに来るたびに必ずお店に立ち寄ってくださるリピーターの方がたくさんいます。レストランの料理やサービス、そしてお店の雰囲気を気に入っていただき、何度も足を運んでくださる方も少なくありません。
「また戻ってきたよ」「遊びに来たよ」と声をかけていただける瞬間は、WDIのレストランで働いていて本当に良かったと心から感じます。普段の生活ではなかなか出会えないような方々と出会えるのも、レストランで働く大きな魅力の一つだと思います。
また、レストラン業務に加えて、旅行会社やホテルとの予約対応も担当しています。国や団体によってお客様のニーズは本当にさまざまですが、一つひとつに丁寧かつ柔軟に対応することを大切にしてきました。
その中で「あなたが担当だから安心してお客様に紹介できる。」と言っていただけたときは、自分自身の成長を感じると同時に、個人としてだけでなく、お店全体への信頼を実感でき、とても嬉しかったですね。
WDI International, Inc.は、海外にありながらも、完全に海外の会社というわけではなく、古き良き日本のスタイルや考え方も大切にしている会社だと感じています。現在のアペティートでは現地の学生スタッフも多く、みんなで和気あいあいとした雰囲気の中で働いています。メインランドから来ている学生も多く、ローカルのスタッフと一緒に楽しく働ける環境です。
さまざまなバックグラウンドを持つ仲間と働けることも、このレストランならではの魅力だと思います。

- 今までで一番大変だった事
- 一番大変だったのは、やはり言葉と文化の壁でした。
日本では当たり前にできることでも、ここではそうではないことが多く、共通の認識がないことに驚きました。さらに、ハワイという土地柄、さまざまな国からお客様が訪れるため、最初のころは英語が思うように話せず、ゲストから厳しい言葉をかけられたり、若いスタッフに軽く見られることもありました。
それでも、どんなに辛いことがあっても「自分で選んでこの場所に来た」という気持ちを忘れないようにしています。困難を乗り越えるたびに、自分の成長を感じられるのも、この仕事の大きな魅力だと思います。
- 今後チャレンジしたい事
- プライベートとの両立を大切にしながら、自分自身に余裕を持ち続けたいです。
仕事が楽しいと人生の半分以上が楽しくなると思うので、常に楽しみながら、前向きに取り組んでいきたいです。
- 海外でチャレンジしたい人に伝えたいこと
- もし海外で働きたいという気持ちがあって、英語が話せないことで躊躇しているなら、そんな必要は全くありません。必要であれば、自然と上達していきますし、結局すべては自分次第だという言葉が本当にしっくりきます。
言葉や文化、どんな壁にぶつかっても、「自分が選んだ道だ」と思うことで乗り越えられます。ここには決められた常識も正解もありません。結局はとらえ方次第で、楽しんだもの勝ちだと思います。
外の世界に出たからこそ、あらためて日本の良さも感じられるなと実感しました。

