AIやSNSが進化するほど私たちの仕事は磨かれる
食の現場で、経営を学ぶ。
若きプロフェッショナルが目指す飲食の未来
T.Y さん
2020年 キャリア入社
ウルフギャング・ステーキハウス
ゼネラルマネジャー
- プロフェッショナル
- ブランドを極める
- 若手の活躍

- WDIに入社を決めたポイント
- 大学在学中の就職活動では商社を志望していましたが、説明会を通じて「ここで働き続ける自分」がイメージできず、最終的に飲食業界に切り替えました。とはいえ、飲食といっても本当に幅が広い。だからこそ、まずは自分が「本当に働きたいと思える条件」を設定して、そこから企業を絞っていきました。
条件は、「昼夜逆転しない勤務体制」「会社の評判が良い」「友人に“カッコいい仕事してるね”と言われたい」。そんな基準で探していると、“WDI”、そして“ウルフギャング・ステーキハウス”というブランドに出会いました。
「ウルフでギャング? 肉?」名前のインパクトに圧倒され、気づいたら応募していました(笑)。
- 普段どんな仕事を担当していますか?
- 店舗運営、人財育成、そしてお客様満足の最大化が私の主な役割です。
たとえば、営業前には予約情報を確認し、顧客の来店履歴・アレルギー情報などをすべてチェック。加えて、“誰をどこに配置するか”という人員マネジメントも売上に直結する非常に重要な仕事です。団体客に強いスタッフ、常連様との距離感を大切にできるスタッフなど、個々の適性を見極め、現場に最適なチームを組み立てています。
- WDIらしいと感じること
- WDIは、カジュアルからラグジュアリーまで幅広い業態を展開するレストラングループ。その中でウルフギャング・ステーキハウスは、グランメゾンと並び称される高級ステーキハウスでありながら、お子様連れやベビーカーでも歓迎する、懐の深い空間です。
そんな場所だからこそ、スタッフの接客スキルやホスピタリティの引き出しも豊富になっていく。僕自身、毎日が本当に刺激的で、「もう、休みはいらない」と感じるくらい仕事が楽しいんです。ウルフギャング・ステーキハウスのような店舗では、料理だけでなく経営管理の責任も非常に大きい。
たとえば、プライムビーフはアメリカからの直輸入品で、飼料価格や為替で仕入れが大きく変動します。だからこそ、日々の売上や原価率のバランスを細かく見て、利益を出せる体制を維持することが求められます。そういう意味では、「店長」ではなく、一人の“レストラン経営者”としての視座が必要なんです。大変ではありますが、経営を担う責任と手応えを感じられるのは、プロとしてこの上ないやりがいです。

- 一番大変だった時期
- やはりコロナ禍での営業です。レストランにお客様がいない時間ほど、プロにとって辛い瞬間はありません。だからこそ、数少ないご来店のお客様を心から大切にしようと決めました。
「ノー」と言わず、どんなご要望にもできる限り応えること。この姿勢が、信頼と再来店に繋がっていくのを、肌で実感しました。
- これからチャレンジしたいこと
- 私の使命は、ウルフギャング・ステーキハウスというブランドの価値を守り続けること。
ブレずに、確実に、次の世代へとこのブランドの哲学を伝えていきたい。
まずは日本でのブランド展開をさらに広げながら、ウルフギャング・ステーキハウスの“顔”としてブランドを体現するアンバサダーのような存在を目指したいです。
- これからレストラン業界やWDIを目指す人に伝えたいこと
- 今は、ユーチューバーやインフルエンサーが“なりたい職業”になる時代。でも、僕はそれを否定するつもりはありません。ただ、人と人とがリアルに向き合うレストランという場所には、AIやSNSでは置き換えられない価値があると信じています。
レストランの仕事は、「人と人をつなぐ」原点。そこに誇りを持てる方と、一緒にこの業界を盛り上げていけたら嬉しいです。

